HUNTER×HUNTER 35

HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス)

難しいな。
一人一人が考えて動いていて、凄いんだけど理解するのに頭を使う。
前の巻の クロロ対ヒソカ みたいなサクサク読める内容から一気に重くなったのは残念。

念や念獣などの能力戦もJOJO6部のような複雑なものになっちゃいました。
特性とか条件とか制約とか面倒ですわ。
能力は単純明快が好きですね。
マジシャンズレッド!炎と熱を操る能力!とかがわかりやすくていい。

この巻は政治が中心で、こんな話をかける富樫は凄いんですが、HUNTER×HUNTER の魅力って戦闘には頭脳が重要な所とか、暗黒大陸などの世界観とかだなぁと思えますね。
複雑な人間の思惑が入り乱れる政治的なストーリーは人を選びそうです。

複雑になって楽しめるハードルがあがったのは、ちょっと残念です。

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がっこうぐらし! 1巻~9巻

ええやん。
9巻まで一気読みしました。
とりあえず、お好み焼きにSPAMを入れるのは初めて見たよ。

ゾンビものなんですが、ゆき みたいな狂ってしまった主人公がいる作品は初めて見るな。
狂っているがゆえに他者を笑顔で救っているってのは何とも言えない。

一気読みしたため9巻までのキャラクターに対する自分なりの評価を書く。

丈槍 由紀(ゆき)
相変わらずのお荷物なんだけど、まわりが正気を保つためには必要な存在。
存在だけで、みんなを救っていると思えるんだけどね。
完全に正気に戻った時に、どうするのかが気になる。
自己犠牲を省みないところがあるけれど、そんな結末は私は望まないなぁ。
HAPPYになって欲しいわ。

恵飛須沢 胡桃(くるみ)
最後の希望となるキャラクターなんだろうか。
抗体とまではいかないが、何かしらウィルスに対抗しうる何かを持っていそうなんだけど。
JOJO5部のブチャラティみたいな状態になっているせいか、好感度が高い。
ゆき に連れ戻された結果、みんなを救うことに繋がって欲しいな。

若狭 悠里(りーさん)
まともすぎて心配だったんだけど、大学編でやられてしまった。
「るーちゃん」を見つけてくるあたりとか不自然すぎたけど、そういう事だったのか。
ゆき が るーちゃん に対して普通に対応してて、なんか違和感。
狂人が狂人を見た時、どう思うんだろうか、想像できないな。

直樹 美紀(みーくん)
助けて貰ったのに ゆき に対してガンガン言って、何やってんだコイツは!と思ったけれど、よく言ったって気持ちもありました。
合理主義な性格なので、この後どうなんだろう。
一人でいた時間が長いせいか心身ともにタフすぎる。
エリートすぎて感情移入しづらいな。

あと、大学編は賛否ありそうですね。
私はなくてもいいんじゃねぇかなっと思う。
くるみ を救った薬品について触れられていたっけ?
漫画で読んでいると時間が長く感じるけど、作中だと武闘派が暴走するのは直ぐなのかな。
功を焦って全て台無し状態なのかな。

10巻が楽しみですね。

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外道の歌(5)

外道の歌(5) (ヤングキングコミックス)

外道の歌(5) (ヤングキングコミックス)

うーん、全体的に地味な巻ですね。

園田の話は結構好き。
日常なんだけどおかしい、どこで歯車が狂うのかドキドキする。
まさか 園田 以上の怪物がいるなんて思わないよ。

怪物同士が食い合って 園田 が強化されるのか、そのまま別れて 園田 以外にも日の目の当たらない所に怪物はいますよってなるのか。
園田 が主役のスピンオフが始まるみたいなので、眼帯の娘はやられちゃうのかな。

今回の制裁はブラック飲食業で、該当する企業が多そうで怖い。
そういう人たちに向けて書いている気がしますね。

トラが潜入してて、そこは面白いです。
今まで、どこからそんな情報を手に入れたんや、ってのが多かったので。

次の巻は盛り上がるといいな。

kameyatakefumi.hatenablog.com
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AngularJS の理解用のメモ

/ Tutorial / 0 - Bootstrapping AngularJS

  • <html ng-app>
  • <script src="bower_components/angular/angular.js">
  • Nothing here {{'yet' + '!'}}
    • Nothing here yet!

/ Tutorial / 2 - AngularJS Templates AngularJS

  • View and Template
    • app/index.html
      • ng-repeat = foreach
  • Model and Controlle
    • app/app.js
  • Scope
    • https://docs.angularjs.org/img/tutorial/tutorial_02.png

/ Tutorial / 3 - Components AngularJS

  • Using Components
    • https://docs.angularjs.org/img/tutorial/tutorial_03.png
      • 最初は?でしたが、独自タグの定義と見ると理解した気がする。ビューとコントローラーを詰め込むあたり凄いな。

4 - Directory and File Organization AngularJS

  • 参照順序
    • app.module.js → phone-list.module.js → phone-list.component.js → phone-list.template.html

CakePHP の理解用のメモ

CakePHP を基本とし AngularJS を補足的に追加していきたい(願望

CakePHP の規約 - 3.x

  • コントローラーの規約
    • コントローラーのクラス名は複数形でパスカルケースで、最後に Controller が付きます。
  • データベースの規約
    • CakePHP のモデルに対応するテーブル名は、複数形でアンダースコアー記法です。
    • 二個以上の単語で構成されるフィールド/カラムの名前は、 first_name のようにアンダースコアー記法になります。
  • モデルの規約
  • ビューの規約
    • ビューのテンプレートファイルは、それを表示するコントローラーの関数に合わせた、 アンダースコアー記法で命名されます。
    • 基本パターンは、 src/Template/コントローラー名/アンダースコアー記法_関数名.ctp です。
不明点

要約 に Table クラス と Entity クラス があり、どう使い分けるのか不明。
クイックスタートガイド - 3.x

  • Table オブジェクトは、指定されたテーブルの中に保存されたエンティティーの集合へのアクセスを提供します。
  • エンティティーは、 データベースの1つのレコードを表し、データに対して行レベルの振る舞いを提供します。

Javaでいう所の Repository みたいですね。
Java の Repository が CakePHP の Table
Java の Entity が CakePHP の Entity

CakePHP のフォルダー構成 - 3.x

CakePHPの開発ソースは以下src直下のフォルダに配置する。
AngularJS はフロントエンドなので公開ディレクトリの webroot 配下に配置する。

  • src
    • Controller
    • Model
    • Template
  • webroot
    • bower_components
      • angularjs

クイックスタートガイド - 3.x

  • データベースの設定
    • config/app.php
      • Datasources
  • テンプレートの中に記事を渡すために set() を使用します。CakePHP は、 コントローラーのアクションが完了した後、自動的にテンプレートを描画します。