PowerShell で 複数ファイルの内容を1つのファイルにまとめ出力する
SQLファイルなどが複数ある場合、1つ1つ実行するのが面倒なので1つのファイルにまとめて実行したい。
バッチ処理で、まとめて複数のSQLファイルを実行するのもいいけどね。
データベース開発支援ツールのコンソールにペッと長いSQLを貼り付けて実行するとかしたい。
前提条件
- Windows 10 Professional
- $PSVersionTable PSVersion=5.1.15063.786
- ファイルを選択し右クリック → PowerShell で実行
all_files_into_one_file.ps1
$oneFile = ($PSScriptRoot + "\oneFile.sql") if (Test-Path -Path $oneFile) { Remove-Item $oneFile } $files = Get-ChildItem ($PSScriptRoot + "\SQL\*.sql") foreach ($file in $files) { $contents = Get-Content $file Add-Content $oneFile ("---- " + $file.Name + " ----") Add-Content $oneFile $contents Add-Content $oneFile "" } Write-Output "10秒後自動に終了します。" Start-Sleep -s 10
銃夢火星戦記(5)
- 作者: 木城ゆきと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/12/22
- メディア: Kindle版
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ええやん。
まとまっている。
ムスターの過去話は、グロ部分は昔の銃夢を思わせますね。
ノヴァ教授の好奇心に蹂躙される被験者を思い出します。
描写は手塚治虫っぽい印象を受けますね。
何がこう思わせるんだろう。
無力感の描写とか自分語りとかなんだろうか。
ガリィの出生の秘密がついに明かされているので、ファンなら読んだほうがいいですね。
ここもさらに手塚治虫感を後押ししてますね。
ムスターは元々が善良なだけに同情します。
今まで小物な悪役だと思っていましたが、ある意味で正気を保つために悪を働く実は根のいいヤツって見えてきました。
まぁ死ぬんでしょうけど、最後は良いことをやって欲しいですね。
終盤は展開が急ですが、内容が王道で良い。
エーリカは相変わらず悪魔的な可愛さですね。
純粋で手段を選ばない依存体質なので将来心配だわ(笑
ガリィはいつ頃活躍するんだろうか。
待ち遠しい。
消費税は下げられる! 借金1000兆円の大嘘を暴く
消費税は下げられる! 借金1000兆円の大嘘を暴く (角川新書)
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読みました。
ザ・ボイスで宮崎哲也が読んだ方が良いと言っていたので興味がわいて手に取りました。
専門用語や仕組みの部分は知識足らずで理解が及んでいないんですが読みやすく、バランスも良いと思いました。
経団連への印象は変わりましたね。
今までは企業の代表として国民的意見を述べる立場みたいに思っていましたが、裕福層の集まりみたいですね。
国民的意見と言いつつ裕福層の利益拡大で動いていそうですね。
財務省は行動原理はよくわからないのです。
思いつく事は、大手企業から凄い接待を受けているとか、天下り先として繋がりがあるとかで、大手企業有利に動いているって感じですかね。
上記で税の歴史を見ていると、裕福層を優遇し貧困層を増やすと結果的に国を衰退させる事になるんですよね。
そこはちゃんと政治で正して欲しいのですが、政治家は企業の後押しがあって活動できる部分があるので、期待が薄いなぁ。
とにかく消費税増税だけは止めて欲しいです。
うーん、金融の知識が足りないですね。
ちゃんと知識を付けてもう一度読みたい本です。
幼女戦記(7)
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久しぶりにおっさん形態?の描写があって、そういえばこれって今流行り?の転生モノって事に今さら気づきました。
神と対話していますが、相変わらずおっさんが変わっていない。
神を前にしても己を突き通すのはカッコイイんですが、その先は前世と同じ結末にならないのだろうか。
幸い周りが好意的に勘違いをしているので、そうはならないのかな。
それとも最後に掌返しがあるのかな。
主人公のサイコパス度を見ているのですが、帝国が泥舟なら亡命する気で笑ってしまいました。
その後、泥舟ではないっと結論を出していますが、あくまでも利己的だなぁと思っています。
亡命して1からキャリアを積み上げていくのは面倒だと考えているのかな。
絵は凄い可愛いんですが、読者を騙しているんじゃないのかなぁと深読みしています。
敵のエースとの再戦で熱いですね。
ターニャは相変わらず全裸になっていますね。
前の戦いを再現しつつ結果を変える感じの演出かな。
ターニャは神の奇跡でチートアイテムを手に入れているので、あそこまで苦戦するのか?って思います。
それにしても、いい所で終わっています。
続きが気になります。
Arquillian を使用して Java EE GlassFish のテストをする(Getting Started)
Arquillian の公式サイトを見ると日本語の情報が増えている。
今まで適当な理解でやっていたので、読み込んでいく。
すごく丁寧に書かれている。
まとめると、Arquillianを使うには、(JUnitと共に)以下の3つのライブラリが必要です:
1. Arquillian JUnit インテグレーション
2. ターゲットコンテナ向けのArquillianコンテナアダプタ
3. コンテナのランタイム(エンベデッドコンテナ向け)または、コンテナのクライアント(リモートコンテナ向け)
上記を GlassFish で関連付けすると以下になるのかな。
Arquillian JUnit インテグレーション
<dependency> <groupId>org.jboss.arquillian.junit</groupId> <artifactId>arquillian-junit-container</artifactId> <scope>test</scope> </dependency>
ターゲットコンテナ向けのArquillianコンテナアダプタ
<dependency> <groupId>org.jboss.arquillian.container</groupId> <artifactId>arquillian-glassfish-embedded-3.1</artifactId> <version>1.0.0.CR4</version> <scope>test</scope> </dependency>
コンテナのランタイム(エンベデッドコンテナ向け)
<dependency> <groupId>org.glassfish.main.extras</groupId> <artifactId>glassfish-embedded-all</artifactId> <version>3.1.2</version> <scope>provided</scope> </dependency>
以下を pom.xml に追加すると GlassFish 組み込みサーバー でテスト実行が可能になる。
plugin は必須ではないけど、まぁいいか。
pom.xml に以下を追加
<build> <plugins> <plugin> <groupId>org.apache.maven.plugins</groupId> <artifactId>maven-surefire-plugin</artifactId> <version>2.17</version> </plugin> </plugins> </build> <dependencyManagement> <dependencies> <dependency> <groupId>org.jboss.arquillian</groupId> <artifactId>arquillian-bom</artifactId> <version>1.1.15.Final</version> <scope>import</scope> <type>pom</type> </dependency> </dependencies> </dependencyManagement> <dependencies> <dependency> <groupId>junit</groupId> <artifactId>junit</artifactId> <version>4.12</version> <scope>test</scope> </dependency> <dependency> <groupId>org.jboss.arquillian.junit</groupId> <artifactId>arquillian-junit-container</artifactId> <scope>test</scope> </dependency> </dependencies> <profiles> <profile> <id>arquillian-glassfish-embedded</id> <activation> <activeByDefault>true</activeByDefault> </activation> <dependencies> <dependency> <groupId>org.jboss.arquillian.container</groupId> <artifactId>arquillian-glassfish-embedded-3.1</artifactId> <version>1.0.0.CR4</version> <scope>test</scope> </dependency> <dependency> <groupId>org.glassfish.main.extras</groupId> <artifactId>glassfish-embedded-all</artifactId> <version>3.1.2</version> <scope>provided</scope> </dependency> </dependencies> </profile> </profiles>