LoV4 JAEPO 2017 スペシャルトークセッションレポート を読んだ感想
第一印象
超無難にまとめてきやがった。
LoV4 は LoV3 の延長線上と思っていましたが、まさか既存の媒体を継続するとは思っていませんでした。
既存の媒体を使いまわしつつ、複雑化したシステムを一新っと無難すぎる判断ですね。
技術的な攻めの姿勢が見られないのは技術者視点では残念です。
あと既存媒体という事は LoV3 と LoV4 の並行稼働はないのかな。
カードのレアリティについて
ちょっと付き合いきれないなといった感じです。
「EXTRA COSTUME RARE」はポリゴンも変わるみたいです。
三国志大戦ってポリゴンは手抜きなんですよね。
私は、この手抜き感が好きなんですよね。
ゲームの面白さ・価値はポリゴンの良し悪しじゃねぇ!といった価値観を感じるので。
優先度はそこじぇねぇ!といったセガの姿勢は共感できます。
スクエニは明らかに方向性が別です。
細部にこだわるのは日本人的ですが、コスト無視だと戦争に負けるので、ある程度でやめとけって思います。
まぁ、世界一美麗と自ら掲げているのでこのまま行ってもらいたい。
カード排出について
ここも文化が出て面白い。
三国志大戦は勝てば1プレイ無料になるのに対して、LoV4はクレジットを払ってカードを追加で引ける形になっている。
三国志大戦はサービスの無償提供ですが、LoV4はサービスをカードに変換してる感じか。
ここで重要なのはレア以上の封入率なんだけどね。
いっぱい引ける分、封入率下げたら意味ないからね!
新パラメーター「PSY(サイ)」
これは完全にやらかしていると思う。
今までコスト依存だったものを数値化しただけなので、これならしない方が全然いい。
私なら全力で反対する。
あとLoVは数値を2桁にするのやめたほうがいい。
三国志大戦みたく1桁で3は2より強い!がいい。
LoVだと70は75より弱いけど65より強いみたいな細かい事を意識する事になるのは嫌なんだよ。
シンプルで奥深く の意味
これは難しい。
新しい用語も混ざってて混乱するユーザが多いだろうなぁ。
大雑把に言うと、大きな機能を削り、小さな選択を増やす事だと思う。
マクロな視点とミクロな視点で物事を判断する能力ないとここらへんはわからずらいと思う。
これに関しては、やってみて体感しないとダメだと思う。
私もコレに関しては、楽しくなりそうダメになりそうとか判断がつかない。
コラボについて
病気やな。
コラボはラベルを貼る行為だと思っている。
ユーザの思い入れに依存したもので、純粋にゲーム的な面白さじゃないから好きじゃない。
LoVは過去の資産を掘り起こしたり他のコンテンツと連動してラベルをペタペタと貼って価値の水増し的な事をやっているように感じる。
そこの価値を覚えるユーザはいいんですけどね。
能力が原作再現ならわかるんですけどね。
創造性を感じない作業に見えるのでしらける。
僕のヒーローアカデミア 12
- 作者: 堀越耕平
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/02/03
- メディア: コミック
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ストーリーもキャラクターも、むっちゃゴチャゴチャしすぎ。
前の巻の勢いはなんだったのか、これはガッカリさせられる。
主人公達以外にもヒーローの卵を追加したおかげで、一つ一つの描写が単調になっている。
それに加えて主人公達のご都合主義があるので、かなりチープになったように感じる。
これなら時間を一気に飛ばして2年後とかにしとけばよかったのにね。
間違った舵取りをした感じがする。
あと仮免試験は個人を落とす要素があるのも気になる。
最終学年までいって仮免試験に落ちてヒーローなれませんでした。
っとかなったら、俺ならヴィランになるぞ!
暴虐006 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚
[三国志大戦4][1.0.0D][四品下位] 暴虐006 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚
Keep
Problem
- 94 王桃への突撃が遅く撃破が遅い。結果、華雄に突撃をもらっている。
- 60 騎馬2枚で固まっていたため挑発をもらう。馬騰が速度上昇のためか董卓に迎撃が入ってない?ってか槍兵なのに迎撃もらうのか。馬騰迎撃→王桃迎撃→王桃撤退→董卓無傷って事なのか。運がよかった。
- 40 連環の法を打たれたタイミングで下がった方がよかった。
- 27 暴虐なる覇道を打たざるえなかった。敵は待ってました!と言わんばかりに、このあと引いている。飛天の勝ちパターンの動きだな。ラインをあげて計略を使わせて引いて無駄撃ちの状態に持っていく。
- 24 納得のいかない迎撃だぜ。号令かかった1部隊じゃ飛天のかかった複数部隊には、とても太刀打ちできないね。
- 10 どうしようもないんだけど敵は二重迎撃とるとか関心するわ。
Try
自分が敵だったらどうするか
- 飛天の舞をした後に華雄が悪鬼の大車輪をしたら挑発でつる。
- 飛天の舞、よくわかんねぇ。
暴虐005 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚
[三国志大戦4][1.0.0D][五品上位] 暴虐005 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚
Keep
- 62 一騎打ちに勝てた。慣れてきたかな。
- 17 鄒氏の攻城は無理と判断し色塗りにシフトした。この判断が一番よかった。
- 11 塗ったかいがあって内乱をゲット。
- 7 もう一度内乱をとる必要があるのがわかっていたので西涼の乱を使用。ラインを上げさせなかった。鄒氏を塗りに専念させて撤退していなかった事も大きい。
Problem
Try
- 53 敵が再起を使ったタイミングで戦場には曹操だけなので誘惑を使ってもよかったかも。敵の再起時に誘惑を使用するかの判断をいれていこう。反撃の芽を摘るかも。
- 0 敵の将器を把握する。
自分が敵だったらどうするか
- 敵のプレイがお手本かと。反計のプレッシャーで塗りつつ守り気味に戦う。
- 守りつつ戦うが内乱は取られたくないので李典あたりを端だしして塗りつつ攻城を狙いにいく。
機動戦士ガンダム サンダーボルト(4)~(5)
機動戦士ガンダム サンダーボルト 4 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 太田垣康男,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 小学館
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機動戦士ガンダム サンダーボルト 5 (ビッグコミックススペシャル)
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設定をぶっ壊してきたな。
当初は3巻を想定してたのかな。
サンダーボルト宙域からサンダーボルト作戦で、ちょっと納得できないぞ!
技術を中心に物語が進んでいくのは新しいなぁと思った。
お偉いさんは足手まといの負傷兵をより強力な兵士に出来るので欲しいでしょうね。
ジオンのダリルは絆のためにって感じがして良いですね。
ダリルは純粋で凄い良い。
この巻からイオも好きになった。
エリートとしてのしがらみをが凄い。
あとボケた母への愛情ある描写がとても良い。
イオは逃げ出したくて戦場に居場所を求めてる感じがしますね。
アトラスガンダムはパッと見、F91に見えました。
ストライクガンダムにも見えるかな。
第三勢力はカルトなのか。
カルトに兵器ダメ絶対だぞ。
あとダリルがニュータイプかどうかを見極めるっていっているキャラが出てくるんですが、もしかして著者ってニュータイプへの認識が甘いのかなって思ってしまった。