幼女戦記 (3)
- 作者: 東條チカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: Kindle版
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戦闘なし。
戦略の立案と大戦への布石といった巻やった。
ちょっとオタク臭いかな。
知識をひけらかしているわけではないんだけどね。
あと解説が解説になってない部分があり気になる。
前の巻にもあったけど専門用語の解説で、さらに専門用語を使うのはやめて欲しい。
なんでこうなったってシーンは笑ってしまった。
主人公の未来?というか別世界?の知識により軍の上層部は新たな認識を得てしまってますね。
最悪を想定して動いていった先に、最悪の結果を導くみたいな感じになっていくんだろうか。
あとデフォルメキャラにサウスパークっぽいのがあったぞ!
著者、絶対サウスパークみてるだろ。
フォンの説明で貴族がつけるってあって、そーいや、銀河英雄伝説のラインハルト・フォン・ローエングラムもフォンやなって調べたらビンゴやった。
フォンはドイツ貴族の姓・爵位の呼び方ってありますね。
ラインハルトもドイツ系の名前みたい。
こんな気づきがあるんだね。
Bon Jovi - It's My Life
間違っていてもいい。
訳してなんとなく理解していこう。
English
Slang
- ain’t
- am not
- is not
- are not
- have not
- has not
Japanese
暴虐004 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚
衛府の七忍 1~2
- 作者: 山口貴由
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/10/20
- メディア: Kindle版
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- 作者: 山口貴由
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/05/20
- メディア: Kindle版
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何やコレ。
展開が早いので読んでて疲れるな。
主人公達は エクゾスカル 零 のキャラクターが多い。
1巻前半は普通の立ち上がりといった感じ。
エクゾスカル 零 は 正義 と 正義 のぶつかり合いで考えさせられるものがありましたが、こっちはかなりユーモアに傾いていてますね。
設定だけを書きなぐったようなコマがあるので、わりと見切り発車じゃないのかなぁと思う。
先生は畳むの下手なので、どう落とすのか気になる。
それを楽しむ漫画ってなりそう。
波裸羅 に関しては覚悟のススメの散とシグルイの伊良子清玄のミックスですね。
先生の作品は楽しいんだけど主人公は一人のほうが、わかりやすくていいなぁ。
あらすじとイラストでわかる哲学
- 作者: 知的発見!探検隊
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Kindle版
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出張先で購入。
今まで漠然と哲学をとらえていたので購入。
入門としては正解だった。
以下、章で面白いと思ったものを抜粋。
【中世】キリストの教義と哲学の融合
- モンテーニュ(私は何をしっているか?)
- フランシス・ベーコン(知は力なり)
モンテーニュは絶対的なものはなく相対的でしかないって主張はいいですね。
フランシス・ベーコンの4つのイドラ(先入観)の定義も非常にいい。
ここらへんでキリスト教が哲学を利用しはじめたりと、なんだこいつらって感じです。
【近世】「神」から「人間」中心へ
- ロック(経験論)
ここらへんは面白くなかった。
神がどうのこうのか、論理が難しいかのどちらか。