幼女戦記 (3)

戦闘なし。
戦略の立案と大戦への布石といった巻やった。

ちょっとオタク臭いかな。
知識をひけらかしているわけではないんだけどね。

あと解説が解説になってない部分があり気になる。
前の巻にもあったけど専門用語の解説で、さらに専門用語を使うのはやめて欲しい。

なんでこうなったってシーンは笑ってしまった。

主人公の未来?というか別世界?の知識により軍の上層部は新たな認識を得てしまってますね。
最悪を想定して動いていった先に、最悪の結果を導くみたいな感じになっていくんだろうか。

あとデフォルメキャラにサウスパークっぽいのがあったぞ!
著者、絶対サウスパークみてるだろ。

フォンの説明で貴族がつけるってあって、そーいや、銀河英雄伝説ラインハルト・フォン・ローエングラムもフォンやなって調べたらビンゴやった。
フォンはドイツ貴族の姓・爵位の呼び方ってありますね。
ラインハルトもドイツ系の名前みたい。
こんな気づきがあるんだね。


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暴虐004 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚


[三国志大戦4][1.0.0D][五品中位] 暴虐004 董卓華雄馬騰鄒氏 4枚

Keep

  • 81 華雄(突破術)のおかげでラインをあげ馬超に迎撃まで取れている。突破術いい。
  • 14 董卓の迎撃に張飛がくる事がわかっていたので左側に寄せる事で右側のスペースを作ることに成功した。鄒氏で張飛の移動速度をさげて攻城がとれた。

Problem

  • 84 内乱が取れた事で馬騰のラインをさげてしまっている。そのせいで華雄馬超から突撃をもらっている。
  • 80 馬超の突撃があると思い悪鬼の大車輪を打ってしまう。これ城内に帰るとき自分視点と相手視点で見え方が違う気がする。
  • 73 やっぱり張飛から迎撃をもらう。欲張っちゃダメだ。
  • 24 諸葛亮の計略が早く対応を考えていて沙摩柯に攻城を貰う。董卓で沙摩柯を止めるか。馬騰を早めに対応に当たらせるべきだった。鄒氏でもよかったかな。
  • 17 鄒氏を攻城にいかせたため馬騰諸葛亮の対応で守る事になっている。諸葛亮を無視か。鄒氏で対応させたほうが後々の展開が楽になったかな。

Try

  • 84 内乱を取っても体力があればラインを上げる。
  • 馬騰西涼の乱があるから鄒氏の将器は復活でもいい気がしてきた。馬騰は騎馬で守り気味に戦うので将器が活かしづらい気がしてきた。とりあえず鄒氏は復活でやってみよう。

自分が敵だったらどうするか

  • 諸葛亮は主力部隊の後方に位置付けする。
  • 暴虐なる覇道は城ダメがあるので諸葛亮の計略を二人掛けで兵力回復しつつ粘る。

衛府の七忍 1~2

何やコレ。
展開が早いので読んでて疲れるな。

主人公達は エクゾスカル 零 のキャラクターが多い。

1巻前半は普通の立ち上がりといった感じ。

エクゾスカル 零 は 正義 と 正義 のぶつかり合いで考えさせられるものがありましたが、こっちはかなりユーモアに傾いていてますね。

設定だけを書きなぐったようなコマがあるので、わりと見切り発車じゃないのかなぁと思う。
先生は畳むの下手なので、どう落とすのか気になる。
それを楽しむ漫画ってなりそう。

波裸羅 に関しては覚悟のススメの散とシグルイの伊良子清玄のミックスですね。

先生の作品は楽しいんだけど主人公は一人のほうが、わかりやすくていいなぁ。

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あらすじとイラストでわかる哲学

あらすじとイラストでわかる哲学

あらすじとイラストでわかる哲学

出張先で購入。
今まで漠然と哲学をとらえていたので購入。
入門としては正解だった。

以下、章で面白いと思ったものを抜粋。

【古代】ギリシアのポリスで生まれた哲学

上記が好きですね。
哲学が面白いのは師匠の考えを否定したり発展したりしている事ですね。
守破離を思い出しました。
ソクラテスは死に方も面白い。

【中世】キリストの教義と哲学の融合

モンテーニュは絶対的なものはなく相対的でしかないって主張はいいですね。
フランシス・ベーコンの4つのイドラ(先入観)の定義も非常にいい。

ここらへんでキリスト教が哲学を利用しはじめたりと、なんだこいつらって感じです。

【近世】「神」から「人間」中心へ

  • ロック(経験論)

ここらへんは面白くなかった。
神がどうのこうのか、論理が難しいかのどちらか。

【近代】「反哲学」の開始

ここでいう反哲学は宗教哲学を指していると思う。
名言されてはいないけど内容を読むとそう解釈できる。

フォイエルバッハニーチェはよく殺されなかったね。

彼らの主張が先なのかキリスト教の影響力が下がったのが先なのかが時系列が気になるな。

【現在】進化・深化し続ける現代思想

ここらへんは難しい。
もう考えるのはいいんじゃねーのかって思えてくる。