Ver.1.1.0B バージョンアップ
久しぶりに三国志大戦のみの記事を書くなぁ。
象兵の追加と 南蛮王の大号令 がまさかの上方修正でテンションあがって象兵デッキで全国に行っている。
以下デッキの感想。
SR 孟獲
かなり好きなカード。
前作は回転率が凄かったですが、今回はバランス型って感じなのかな。
総合的な性能は上がっているんじゃないかな。
作家が 風間雷太先生 なので下手に武力下げられない圧力を感じる。
将器復活(6秒)と特技復活(5秒)で復活カウントが 11秒 マイナスされる。
復活までにかかる秒数 30 - 11 = 19秒
1カウント は 2.5秒 なので 8カウントぐらいで復活できる。
ピッタリはないから撤退したら 9カウント ぐらいで帰ってくるって覚えておこうかな。
通常だと撤退したら復活するまで 12カウント なので 3-4カウント ほど早く帰ってくる。
副将器も揃えたら 5カウント ぐらい差がつきそう。
SR 祝融
姉御って感じで良いですね。
スペックが非常に高い。
計略は基本的に使うつもりはない。
状況によるけど祝融の計略を使うぐらいなら士気2貯まるまで耐えて 南蛮王の大号令 をやったほうがリターンがでかいと思う。
相当苦しい時に守りで使う事を想定している。
デッキの生命線だと思っていて一番丁寧に使っている。
R 孟優
こっちは 10カウント ほどで帰ってくる。
将器復活(6秒)で 再起の法 が復活までの秒を 24秒 減少なので撤退して即 再起の法 を叩いてもすぐに帰ってくるの良いね。
はじき戦法は、はじくより攻城とるために使う事が多いなぁ。
SR 鄒氏
必須カード。
とりあえず入れとけ。
Twitter4J を使用して 三国志大戦4 に関係のある ハッシュタグ のツイートを取得する
前回の続きではないが入力情報として使用する #三国志大戦登用 のツイートをプログラムで取得したい。
ゴールは #三国志大戦登用 のツイートから 解任済み武将カード の 画像URL を取得するまで。
Java で Twitter と言えば Twitter4J なので、こちらを使用する。
Twitter4J - A Java library for the Twitter API
プログラムから Twitter を操作するには Key と Token が必要になるみたい。
Twitter Application Management にアクセスして発行する。
Twitter Application Management
以下、公式のサンプルとJavaDocを眺めつつ参考になるサイトを見て作成。
public class HashTag { public static void main(String[] args) { Twitter twitter = new TwitterFactory().getInstance(); try { Query query = new Query("#三国志大戦登用 -rt -bot"); query.setSince("2017-10-23"); QueryResult result; do { result = twitter.search(query); List<Status> tweets = result.getTweets(); for (Status tweet : tweets) { for (MediaEntity entity : tweet.getMediaEntities()) { System.out.println(entity.getMediaURL()); } System.out.println("----------------------------------------------"); } } while ((query = result.nextQuery()) != null); System.exit(0); } catch (TwitterException te) { te.printStackTrace(); System.out.println("Failed to search tweets: " + te.getMessage()); System.exit(-1); } } }
重要なのは検索ワードに -rt -bot を含める事。
最低でも -rt は必須。
これを付けないと取得結果にリツイートが含まれる事になり重複した値を何件も取得する事になる。
以下、取得結果です。
... http://pbs.twimg.com/media/DMzoUU0U8AArVPc.jpg ---------------------------------------------- http://pbs.twimg.com/media/DIHiVpqUMAAi7wh.jpg ---------------------------------------------- http://pbs.twimg.com/media/DMzZzOsVAAALLG6.jpg ---------------------------------------------- ---------------------------------------------- http://pbs.twimg.com/media/DMzL2TcVAAAgRt9.jpg ---------------------------------------------- ...
ちゃんと画像のみが取得できてます。
Twitter4J まじ便利。
善悪の屑(3)~(5)
クズだなぁ~と思っていたのですが、完全に異常者だわって思うのも増えてきたな。
ナンパセミナーのヤツはクズですが、園田は異常者ですね。
私のなかではカテゴリーが違うなぁ。
4巻ではホストの話が難解というか消化不良というか。
殺された被害者も相当にクズで、彼女も殺されてもしょうがないと思ったので依頼を止めた → 依頼人としてくる人は本当に愛していた人を失った者のみ → 被害者はそこまで愛されていなかった → クズは本当には愛されない と解釈しました。
この件はカモが依頼を断る理由が十分なだけに、断るパターンでも良さそうでしたけどね。
あと 朝食会 が登場します。
サービス内容は復讐のサポートだったんですか。
カモ達とはサービス内容が違っていて、利用者は意向にあったものを選べて良い世界ですね(違
5巻はなんとも言えないな。
普通にありそうなストーリーですね。
現実的すぎてフィクションがうまく融合できていない感じがする。
カモが 暴力は誰にでもできる事 → バカでもできる事 と定義していたのは面白いですね。
やろうと思っても誰にもできる事じゃないけどな。
トラオ 徳田虎雄 不随の病院王
- 作者: 青木理
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/11/06
- メディア: 文庫
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読もうと思ったキッカケは友人が入院した病院が 徳洲会病院 だったからです。
病院の玄関を入ると、そこには 生命(いのち)だけは平等だ! と書かれたプレートがあったような気がします。
病室に入ると机の上に入院費プランみたいなものが置いてあって、所得に応じて料金が決まるみたいな感じだったと思う。
プランを詳しく把握しようと思わなかったのだけど 理念をどう体現するのか っていう意思を感じて興味が出てきて本を読むに至りました。
読んでいて思ったのは、戦争は 怪物を生む と。
戦後の過酷な環境で育った人達の中には、ブレーキが壊れているというか、爆発しそうな情念を宿した人が出てきますね。
彼もその一人ですね。
あと思い当たるのが 仲田幸子 かな。
本の内容としては 徳田虎雄 に集中するというよりは、徳田虎雄 という人物ができるに至った背景とか、その周りについて掘り下げたものでした。
とても中立で読みやすいんだけど最初に読む一冊ではないなぁと思った。
読むにしてもある程度の知識を入れた上で読んだ方がいいですね。
自伝と、あと側近が書いた本が欲しいです。
能宗克行 とかが筆を取ってくれると最高ですね。
あと、思わぬ気づきが多くて、普天間基地移設問題とかに絡んでいたりして、知らなかった事がわかったのは凄くよかった。
調べたら 猪瀬直樹東京都知事 の 贈収賄疑惑 にも関係があるんですね。
政治関係に絡みすぎです。
この本の著者も言っていますが、政界進出しないで病院経営に専念していたらっと思ってしまいますね。
それだけ功罪が大きくて if を考えてしまいます。
この本、政治とか選挙の話が多いんですよね。
この記事を書いた昨日は 2017衆院選 の 開票日 でした。
本の影響なのか今まで以上に政治に興味を持って投票した年になりました。
善悪の屑(1)~(2)
Amazon取扱していないんだね。
最初の話はグロ度が 外道の歌 よりも高いですね。
話の流れといいインパクトを狙って書かれた感じがします。
にしても、依頼人がもういいよって言っているのに殺しちゃうのってありなんだろうか。
被害者の代行として私刑するって事かと思ったら、カモの私情が入ってきてビックリした。
いや、そっちの方が人間くさいんですけどね。
カモ先輩は子どもが被害にあっているとマジ容赦ないっすね。
そういう意味で、この行動は伏線というかカモの行動原理に根ざすものがありますね。
わりと拷問が凝っているというか、よく思いつくなぁと。
映画のソウみたいな感じがするな。
一家洗脳の主導者なんて避雷針さされて逆さ吊りなんで、最初の話の拷問のパワーアップ版で、どう考えても無理ゲー感がある。
JOJOの岸辺露伴が殺人鬼になったようなヤツも早速でてますね。
頭がいいし最後の敵になるのかな。
擬態が上手いというか日常に溶け込んでいるので、どう見つけるんだろう。
あと、元となる事件があるんですね。
ちょっと読んでいるだけで気分が悪くなるレベルです。
読まないのをオススメします。