Amazon取扱していないんだね。
最初の話はグロ度が 外道の歌 よりも高いですね。
話の流れといいインパクトを狙って書かれた感じがします。
にしても、依頼人がもういいよって言っているのに殺しちゃうのってありなんだろうか。
被害者の代行として私刑するって事かと思ったら、カモの私情が入ってきてビックリした。
いや、そっちの方が人間くさいんですけどね。
カモ先輩は子どもが被害にあっているとマジ容赦ないっすね。
そういう意味で、この行動は伏線というかカモの行動原理に根ざすものがありますね。
わりと拷問が凝っているというか、よく思いつくなぁと。
映画のソウみたいな感じがするな。
一家洗脳の主導者なんて避雷針さされて逆さ吊りなんで、最初の話の拷問のパワーアップ版で、どう考えても無理ゲー感がある。
JOJOの岸辺露伴が殺人鬼になったようなヤツも早速でてますね。
頭がいいし最後の敵になるのかな。
擬態が上手いというか日常に溶け込んでいるので、どう見つけるんだろう。
あと、元となる事件があるんですね。
ちょっと読んでいるだけで気分が悪くなるレベルです。
読まないのをオススメします。