Network編#1 AWS上にセキュアなプライベートネットワーク空間を作成する

AWS Hands-on for Beginners Network編#1 AWS上にセキュアなプライベートネットワーク空間を作成する | AWS Webinar

  • Amazon VPC の基本を理解する
  • Amazon VPC を使ってAWS上にプライベートネットワーク空間を作成する
  • Amazon VPC とインターネットの接続をコントロールする方法を理解する
  • VPCエンドポイントを使ってAWSマネージドサービスに接続する方法を理解する
  • Amazon VPC
    • Public/Private Subnet
    • Internet gateway
    • Route table
    • NAT gateway
    • Endpoints
    • PrivateLink
    • Elasstic IP adress
  • サブネットの Public/Private は、ルートテーブルとの関連付けで決まる。
    • パブリックサブネット
      • ルーティングテーブルにインターネットゲートウェイへのエントリがあり、インターネットとインバウンド/アウトバウンドのアクセスが可能
    • プライベートサブネット
      • ルーティングテーブルにインターネットゲートウェイへのエントリはなく、インターネットから直接アクセスできない
      • パブリックサブネットに設置したNATやプロキシを経由する事で、インターネットへのアウトバウンドのアクセスが可能
  • ルートテーブル
    • VPCの各サブネットは必ず1つのルートテーブルが関連付け(アソシエート)されている
    • 1つのルートテーブルに異なる複数のサブネットを関連付けることが可能
    • ルートテーブルにはメインが存在する
    • ルートテーブルの経路選択は最長プレフィックス一致(ロンゲストマッチ)にて、経路の優先度が決まる

ユーザーデータに入力。

#!/bin/bash

yum -y update
yum -y install httpd
systemctl enable httpd.service
systemctl start httpd.service
  • プライベートサブネットからインターネットに行く場合は NAT を利用する。
    • NAT instance
    • NAT Gateway(主流)

Elastic IP 割り当てを行う事で、グローバルIPが割り当てられる。

  • Gateway
    • S3、DynamoDBとの接続方式
  • Interface側
    • SSM、CloudWatch、S3など、その他サポートされているサービス

VPC Endpoint(Interface側)

サブネット上にインターフェイスを作成する。

  • 下準備
    • DNS ホスト名を有効化
    • セキュリティグループを作成
      • インバウンドルール HTTPS 10.0.0.0/16 

VPC Endpoint(Gateway側)

  • 下準備
    • S3 バケットを作成
    • IAM Role にポリシーを追加