コロナウイルス感染後の流れと体の状態
コロナウイルス(変異株)に感染し入院していました。
大まかな流れや体の状態について記載したいと思います。
特に 体の状態 については、感染前と違っており、その状態に個人差があるのか、通常とは違うっぽいので気になっています。
感染してから入院するまで流れ
- ゴールデンウイークの最終日 5/5(水)に目を覚ますと明らかに体調が悪く、1日を寝て過ごす。
- 5/6(木)発熱しているため会社を休む。熱が 38.9度 ほどある。咳はない。
- 5/7(金)熱が下がらないため発熱外来に行き、抗原検査を受けるも 陰性 の判定。
- 今、思うと検査員が下手で、うまく鼻腔壁をこすれていなかったと思う。それと抗原検査の精度は7割と説明があった。
- 5/8(土)5/9(日)咳が止まらなくなる。熱は 38.9度 ほどある。
- 5/10(月)再度、発熱外来に行き、抗原検査を受けると 陽性 の判定。
- 保健所から連絡があり、あまりにも咳が酷いため 緊急外来 のある病院を紹介して貰う。またホテルに入る旨を伝える。
- 病院にてレントゲン検査、CT画像検査を行い、軽い肺炎である事がわかる。
- 解熱剤、咳止め、シムビコート、その他 を処方して貰い、帰宅。
- 5/11(火)保健所より連絡あり。5/12(水)よりホテルに入る事となる。
- 5/12(水)ホテルに移動する車内で 血中酸素濃度 を測った所、基準を下回ったためホテルではなく病院へ移動。検査の結果、肺炎が悪化しているため入院。
入院してから退院するまでの流れ
- 5/12(水)に入院、5/18(火)に退院。1週間入院していた。
- 5/12(水)「ベクルリー点滴静注液」(レムデシビル)使用の同意書を記載。点滴を行う。
- レムデシビルの使用は 5/12(水)~ 5/15(土)の四日間。
- (記憶が怪しい、三日間かも。)
- 5/16(日)~ 5/18(火)の三日間は経過観察。
症状
- 初期症状は、発熱、悪寒。
- 初期症状から二日後に 咳 が出てくる。
- よく言われている 味覚、嗅覚の異常 は今まで一切ない。むしろ一番正常まである。
- 「ベクルリー点滴静注液」(レムデシビル)使用して三日後ぐらいに咳の症状が軽くなる。
入院して気づいた体の状態
- 空腹感がない。逆に満腹感もない。
- 便意・尿意が薄い。たぶん、尿意あるんだろうなぁぐらいの感覚。
- 長時間、同じ体勢でいてもキツイといった感覚がない。
- おそらく痛覚が鈍くなっている。
退院して気づいた体の状態
- 熱い、寒いの感覚が鈍い。お風呂に入っても明らかに以前より 熱い、寒い を感じない。
- 虫刺されっぽい痕があるが、痒みを感じない。
- 体のだるさ、倦怠感がない。
現時点 2021/5/27(木) 体の状態
- 5/24(月)夜、何かしら感覚が、ある程度戻ってきた感じがする。
- 5/18(火)退院なので、六日後の事。
- 熱い、寒い、痛い、体がだるいの感覚はある程度、戻ってきている。
- 空腹感、満腹感は今でも薄い。徐々に戻ってきている感はある。
- 便意・尿意は今でも薄い。