余命三年時事日記ハンドブック
- 作者: 余命プロジェクトチーム
- 出版社/メーカー: 青林堂
- 発売日: 2016/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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借りたので読んだ。
ハンドブックの通りまとまっている。
内容は置いておいて、定義の説明、データでの説明、今後の事など本の構成は素晴らしいなっと思った。
結論への落とし込みが極端なので、プレゼンテーションを見ている感じになる。
言い切る事は大切だと思っているので、そこは好感を覚えるかな。
色々あるけど教育に関しては、さすがにおかしいと思う。
戦争中ならわかるんですがね。
並行で アーサー・C・クラーク の 幼年期の終り を読んでいるんですが、彼らだったらオーバーロードに日本国を攻撃する武器をくれ!って要求しそうだなぁっと妄想しました。