- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/06/06
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色んな意味で無茶苦茶だよ~。
話の展開が非常に早いですね。
5巻は、サンジェルマンの交渉と、山口多聞と菅野直の出会いですね。
正直、元々の人物を知らないので、読んでいてもピンとこないです。
知っている人からすると熱い展開なのかな。
国王が食料を増やせるのは反則ですね。
そりゃ、信長はキレますわ(笑)
山口多聞と菅野直を調べてみましたが、それっぽいエピソードを拾って書いていますね。
黒王は、どうやらイエスではないっぽいですね。
イエスは、あそこまで人類に絶望していないです。
どちらかというと、神に見捨てられた事を嘆いています。
人類に期待して、裏切られた事のある人物には該当しませんね。
誰なんだろ。
6巻では戦闘に突入しています。
みんながみんな、思いがあって好き勝手やっていますね。
豊久は「あたまがおかしい」ので読んでいてヒヤヒヤします。
豊久の殿(しんがり)特攻?の描写は、割と手を抜いていますね。
熱い展開なんだけど、状況の説明がセリフだったりと、劇っぽい書き方だと思いました。
戦況が大きく変わる出来事も地味ながらいいですね。
策謀描写好き。
この巻は盛り上がりは素晴らしいですね。
次の巻も楽しみ。