一般知識
https://www.postgresql.jp/document/11/html/multibyte.html
- カリフォルニア大学バークレー校での開発が元となっている。
- PostgreSQL Global Development Group(PGDG)というコミュニティが開発したオープンソースデータベース。
- メジャーバージョンアップ、マイナーバージョンアップともに、PostgreSQLを停止させて行う必要がある。
- 無保証であることと、著作権・ライセンス条文を表示することで再配布が可能である 。
- リレーショナルモデルは、1970年にE.F.コッドによって提案されたモデルであり、集合論に基づいている。
- クライアントからの接続ごとにプロセスが生成される。
- 最初のバージョンは 6.0。
受験対策
1.01_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴(ライセンス)」
- PostgreSQLのソースコードは公開されており、誰でもダウンロードできる。
- PostgreSQLはユーザ登録することなく、無料で利用できる。
1.03_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴(コミュニティ)」
- 日本PostgreSQLユーザ会
- PostgreSQLの普及促進を目的に活動するNPO法人である。
- PostgreSQLに関する情報交換のためのメーリングリストを運営している。
- PostgreSQLのマニュアルの翻訳を行なっている。
1.05_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴」
1.06_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴」
- 表領域を作成していない状態では、すべての表や索引は、データベースクラスタ内の base ディレクトリの下に作成される。
- 表領域は CREATE TABLESPACE により作成され、表領域として使用するディレクトリを指定する。
- 表と索引を別のディスクに配置することでパフォーマンス向上を図ることができる。
1.07_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴」
- PostgreSQL のレプリケーションは、ベースバックアップに対して、WALファイルを適用する、というPITRと同じ原理で動作しています。
- 更新可能なマスターサーバは1台だけに制限されている。
- マスターサーバがダウンしたときは、読み込み専用だったスレーブサーバのうちの1台を更新可能なマスターサーバに昇格させることが可能である。
1.08_Silverの例題解説「S1 一般知識 - RDBMSの一般知識」
1.09_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴(コミュニティ)」
1.11_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴(ライセンス)」
- PostgreSQLライセンスという名前の、BSDに基づくライセンスを採用している。
- PostgreSQLのソースコードを改変して作成したプログラムを有償で販売することが認められており、このとき改変部分について公開する必要はない。
1.12_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴」
1.15_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴(メジャーバージョン/マイナーバージョン) 」
- 9.5と9.6ではメジャーバージョンが異なる。
- 10.5と10.6ならメジャーバージョンは同じ。
1.16_Silverの例題解説「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴(リリースサイクル、サポートポリシー)」
- メジャーバージョンアップは年1回のペース。
- マイナーアップデートは通常は3ヶ月ごとにリリースされる。
- サポート期間は各メジャーバージョンのリリースから5年である。