- 作者: 東條チカ,カルロ・ゼン,篠月しのぶ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/04/26
- メディア: コミック
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素晴らしい。
話の流れがわかりやすく今後の展開が大きく変わる巻ですね。
地の利を得てからの攻防で敵国のエース アンソン を討っちゃいましたね。
まさかターニャがアンソンの武器を奪うと思っていませんでした。
メアリーからしたら、あなたの父親を殺したの私ですって宣言しているようなものですね(笑)
ここは三国志演義の関羽、潘璋、関興みたいな構図ですね。
あの武器が青龍偃月刀ほどのシンボルとして扱われる事はなさそうですが。
ターニャの過去と軍に入った動機が書かれておりいいですね。
今と何も変わってないぞ!
あと、幼女の幼女?って何なんやってなりました。
メアリーは奇跡の3重掛けとか、とんでもない存在になっていますね。
前世の記憶を引き継いでいるターニャでも、これは分が悪い気がします。
ここからは主人公が二人になるのかな。
楽しみ。