- 作者: 天王寺大,渡辺みちお
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2017/09/29
- メディア: コミック
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暴力市場編は、えっ?これで終わりって感じですね。
都知事の結末を書いていない、書けないというか。
リアルタイムすぎて結末を詰めれなかった感じが強いですね。
終わりに向けての雑さが目立ちますね。
特にアナウンサーが抱かれるまでの流れは凄い。
わざわざUSBメモリを娘さんから渡してもらって名前も明かしていないのに、あとで高級ホテルでご飯を食べて抱かれるってなんやねん。
あと、白竜の顔の書き方が変わっている?
神の調合師編はパナソニックと三洋電機が出てきてテンションがあがりましたが、白竜が韓国企業側に付く動機が今のところわかっていない(と思いたい)。
本当に動機が口利きして10億円が欲しいってだけなら悲しいよ。
白竜の行動にはある種の信念があったんですが、それが見えないまま話しが進みそうでモヤモヤしている。
頼むよー。