- 作者: 中山裕木子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- SVO で組み立てる
- SVO で組み立てて詳しくは M を付与して説明する
- Google画像検索でイメージをつかむ
- 受動態ではなく能動態を使う
- 能動態とは動作主が主語のものをいう
- 「否定」を使いたくない3つの理由
- 単語数が多くなるので減らしたい
- ネガティブな印象を避けたい
- 英語は、否定の内容を肯定する方法が豊かである
- 具体的なテクニック
- 「肯定形 + no + 名詞」で表す
- 反対語を使う
- 動作部分の発想を変えて表す
- なぜ日本人は when や if をよく使うのか?
- 日本語では「条件」を表す部分を必ず前において表現する
- 条件節を必ず使う
- 冠詞 the は「すぐそこにあるもの」「双方の認識があるもの」を指す。
- 冠詞 the がないと「そこにないもの」「もしあったとしたら」というような if のニュアンスが出てくる
- 動作を主語にする
- 動詞に ing をつけて動名詞にする
- 主語の選択は4つから
- 人
- モノ
- 動作
- This:直前に伝えた「このこと」
- 基礎編
- 人にもモノにも使える万能動詞 have, use, include
- 主語が人の便利動詞 find
- ポジティブな感情を明快に伝える like, enjoy
- (人などを)~させる surprise, interest
- 反対語動詞 dislike, disable, unveil, unlock, uncover
- SVOを作る明快動詞 benefit, replace, relocate
- 1語が生きる「特徴」「強調」を表す feature, highlight
- 応用編
- 強く必要を表す need, require
- 最大・最小にする maximize, minimize
- 実現・達成する achieve
- 主語と目的語を選ばない便利動詞 allow, permit, enable, cause
- 上げると下げる increase, decrease, raise, lower
- 「説明する」「要約する」 explain, describe, discuss, summarize, outline
- 短く伝える動詞 outnumber, outweigh, outperform, double, triple
- 伝えることを整理する
- 主語を選ぶ
- 動詞を選び、文を組み立てる
- 主語は「人」
- 「好き」「嫌い」「楽しむ」
- like, dislike, enjoy
- 人が行う具体的な動作・行為
- email, visit, meet, marry, buy, sell, plan, forget, teach, study, attend, access, read, misread, leave, refuse, find, approve, disapprove, understand, misunderstand
- 「好き」「嫌い」「楽しむ」
- 主語は「人」か「モノ」、目的語が「人」
- 「人を驚かせる」「人に興味を持たせる」
- surprise, interest, attract, move, irritate, disturb, interrupt, annoy, trouble, scare
- 「人を驚かせる」「人に興味を持たせる」
- 主語は「人」か「モノ」
- 簡単で万能な動詞
- use, have, include, show, provide
- 平易で用途が広い動詞
- contain, involve
- 「引き起こす」「許容する」「可能にする」
- cause, allow, permit, enable, disable
- 「必要とする」「達成する」
- require, need, achieve
- 「概要を述べる」「要点をまとめる」「説明する」
- outline, summarize, explain, describe, discuss
- 「上げる」と「下げる」
- cut, reduce, raise, lower, increase, decrease
- きっぱり意味を伝える明快動詞
- outnumber, outweigh, outperform, double, triple, feature, highlight, benefit, replace, relocate, approach, maximize, minimize, identify, clarify, determine
- 人やモノが行う具体的な動作
- start, open, save, skip, send, lose, bring, help, hit, treat, touch, guide, pass, fail, face, shift, enter, reach, lead, mislead, reject, accept, answer, join, revise, move, change, delete, develop, explore, interpret, improve, place, assemble, veil, unveil, lock, unlock, cover, uncover, connect, disconnect, surround, complete
- 簡単で万能な動詞
- 現在完了形の動詞の動作は完了していない。むしろ、その動詞が表す動作が「今につながっている」「今も効果を生み続けている」ことを表します。
- 現在完了形は「have + 動詞の過去分詞形」で表す
- 自制は3つでOK
- 現在形、現在完了形、過去形
- 助動詞は話しての「考え」を伝えるのが役割
- can 可能 → 能力・可能性・許可
- may 許容 → 許可・可能性
- will 意志 → 意志未来・推定・習性
- must 必然 → 義務・確信のある推定
- should 推奨 → 必然に基づく推量・推奨
- 確信の度合い
- must → will → should → can → may
- 課す義務
- must → should
- have to 状況がそうさせる(意志は薄い)
- had better 他の選択肢よりこちらを選択するべき
- 助動詞の過去形
- will → would
- can → could
- may → might
- 助動詞の過去形は助動詞よりも低い可能性や、異なる場合の仮定の話を伝える
- 形容詞は名詞を修飾し、副詞は名詞以外を修飾する
- 副詞は文全体を修飾することもできる
- 前置詞は「関係」を表す
- at, during(期間中ずっと、または一部), in, for, of, on
- across(端から端まで), through(通っていく)
- until(~まで(ずっと)), by(~まで(期間))
- in front of, behind(~の後ろに)
- 名詞に情報を加えるもの
- 分詞(加える情報が少ない)
- 現在分詞 ...ing 能動的
- 過去分詞 ...ed 受動的
- 関係代名詞(加える情報が多い)
- 2文をつないだもの → which または that に置き換える
- 文中に何も足さない、何も引かない
- 限定、非限定
- 限定にはthat、非限定にはwhich(ちなみに)として使い分ける
- 分詞(加える情報が少ない)
- There is/are 構文を捨てる
- 仮主語と仮目的語のitを捨てる
- SVOO/SVOC構文を捨てる
- 受身形を捨てる
- イディオムを捨てる
- not文を捨てる
- 難解な英単語を捨てる
- 難しい時制を捨てる
- SV, SVC, SVO で表すことができる