よんでますよ、アザゼルさん。(14)

うーん、ちょっと面白くない。

なんだろう、所々、クスッとはなるんだけど全体的に笑えないかな。

話の展開が急すぎて追いつけない。
早口すぎるコントを見ている感じがする。

佐隈の過去話はアザゼルがツッコミ役でベラベラ喋っていて違和感を感じました。
ブラックな要素をただ寄せ集めて作った感が凄い。

日常から離れたシチュエーションでの話はハズレが多く感じる。
茶番だし、筋となる話が進んでいないのが一番困る。

巻の最後では日常に戻っていて、芥辺とか久しぶりに出ててよかった。
次の巻に期待したい。