余命三年時事日記ハンドブック

余命三年時事日記ハンドブック

余命三年時事日記ハンドブック

借りたので読んだ。
ハンドブックの通りまとまっている。

内容は置いておいて、定義の説明、データでの説明、今後の事など本の構成は素晴らしいなっと思った。

結論への落とし込みが極端なので、プレゼンテーションを見ている感じになる。
言い切る事は大切だと思っているので、そこは好感を覚えるかな。

色々あるけど教育に関しては、さすがにおかしいと思う。
戦争中ならわかるんですがね。

並行で アーサー・C・クラーク幼年期の終り を読んでいるんですが、彼らだったらオーバーロードに日本国を攻撃する武器をくれ!って要求しそうだなぁっと妄想しました。