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V字回復の経営―2年で会社を変えられますか

三枝匡3部作でサラリーマンに一番読んで欲しいのがこれ。

大企業の不振事業部を立て直す物語です。
改革メンバーの選定、計画の立案、実行といった内容です。

これまでの集大成ってのもあって色々と盛り込んでおり、かつ、やっている事の規模が巨大なので内容としては抽象度が高いと思っています。
チェックリスト的になっていて あるある ってなるので読んでいて楽しいです。

戦略的に組織を分割していくのが衝撃的でした。

不振事業部なんですが色々な製品を扱っており、売上をまとめて計上しているので、どの製品が黒字で、どの製品が赤字がわからないんですよね。
改革メンバーはそれらを分け、そのまま部署にしてしまいます。

製品A部署、製品B部署、製品C部署といった感じです。

営業、開発、管理も全てにおいて人を分けていた気がします。
一人が製品A、製品B、どちらも兼任するわけではありません。

その後、期限を設けて黒字化しなければ、その部署は取り潰しといった内容になっていました。
非常にわかりやすく、スッキリしています。

3部作のなかでは一番内容が広いので読み手によって感想がバラつくでしょうね。
個人で反応する部分が違うので。
そこがいいと思っています。


kameyatakefumi.hatenablog.com
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