LoV4をやってみた

第一印象

良い意味でも悪い意味でもやる事が変わらない。

拡張パックを買って、リサボを漁ったり友達から貰ったカードから適当にデッキを組んでみました。
それなりに戦えていました。

システムの変更点とかを把握しないままではじめても経験者なら全然できますね。

画面デザイン

見ずらい。

たぶん、 3と違いますよ ってのを伝えたいがための結果なんだろうなぁ。
見やすいとかは置いておいて、3よりパワーアップした感を出したいんだろうなぁ。
商談を意識したのかな。

プレイ中、プレイヤーアイコンを押すとデッキ構成が見れるんですが、使い魔の種族の情報ってある?
パッと見て判断できませんでした。

抜け落ちている情報とかあるんだろうなぁ。

ゲーム終了後の結果発表の演出が一番気になっています。
見づらい。

プレイヤーの立ち絵

画面と解像度あっている?
線が薄く感じています。
こういうもんなのかな。
LoV3より画質が荒く感じるんですよね。

カード自体

コモンとかは特に変化なしなのかな。

世界一美麗を掲げていたので、どういう変化があるのか気になっていました。
高レアリティのカードだと前との違いがわかるのかな。

フレーバーテキストがなくなっていてさみしいですね。
かなりバカな事しているなぁと思いました。

フレーバーテキストはLoVの世界観を知る上でのきっかけなので、それを削るのはやってはいけない事だと思う。

考えられるとしたら以下の要因かな。

LoV3とLoV4は世界観が違うが、大きな意味でストーリー上でのつじつま合わせはできているが、カード個々のレベルまでは落とし込みができていない。
スケジュールの関係上、システム優先で後回しになってしまった。
世界観などはマルチメディア展開で掘り下げを行うためカードでは行わない。

とか、そんなところだろうか。

結論としてはカード自体の価値は下がっているんじゃないかな。
LoV3と比べて手を抜いているって言われてもしょうがないよね、これ。

他にもカードのジョブアイコンの色が抜けていてパッと見づらい。
特にデフェンダーの青色が抜けてるのが気になる。

裏面に、セリフがあるカードとないカードがありアンバランスに感じる。
人間にはセリフがあるけど獣とかにはセリフがないよね。

カード排出

辛い。
300円1プレイで2枚カードを引いてコンテニューなしでやっていました。
コンテニューする意味あるの?

三国志大戦と比べて、明らかにお金の減りが早い。
そのうえで何を引くかわからないのはキツイ。

改めて「縁」はいいシステムだなぁと思いました。

三国志大戦はサービスを売って、LoVはカードを売ってますね。

今後

ちょくちょくやると思う。
ただカードを掘るのは危険なので欲しいカードがあればお金で解決すると思う。
200円1プレイが安定じゃないかな。

今こそ、韓国に謝ろう

今こそ、韓国に謝ろう

今こそ、韓国に謝ろう

サクサク読めるし面白い。

カエルの楽園

カエルの楽園

カエルの楽園もサクサク読めたので本を書くのがうまいなぁ。

読んだ結果「謝ろう」ってのは冗談半分、本気半分ぐらいかなっと思った。
謝った結果、ろくな事にならないので、まぁ絶対に謝んないけどな!って感じですね。

読んでいくと確かに日本は干渉しすぎた感じはありますね。
これは難しい問題というか、なんというか思わぬ問題になってしまったって事なのかな。
アジアという大陸で人種をくくってはダメですね。

サピエンス全史なんかを読んでいると、ヨーロッパの植民地に対する扱いが書かれてあって、今回の本と比較して読めるのでよかった。
確かに日本は異常なレベルで韓国にコミットしてて違和感すら覚えますね。

知恵を与えず生かさす殺さず農作業に強制労働させて搾取しまくるのが一番効率的ですもん。
今の韓国を見ると、ヨーロッパ人は内心では自分たちが植民地で行っていた事は、むしろ正しかったとさえ思っていそう。
現在、移民問題やテロがあるので、そうでもないか。

この本を読んでいて重要だと思った事は、日本が韓国に行った事がメインである事ですね。
その結果として、韓国人または韓国が日本人または日本に行った事はあまり書かれていません。

これは巻末でも触れています。
次だすかどうかわかりませんが、この本は韓国人または韓国が日本人または日本に行った事への本の序章となる本になりそうです。

kameyatakefumi.hatenablog.com

ここらへんを読むと、今回の本の内容がぬるく感じます。

今回の本は値段もおさえめなので、つい買っちゃいました。
電子化および英語翻訳して、いろんな方に読んで欲しいです。

HUNTER×HUNTER 34

面白い。

クロロ対ヒソカは熱いですね。
クロロの戦い方がえげつなさすぎて読んでて引くというか何というか。
殺す作業を見てる感じでした。

蜘蛛としては合理的な行動なだけに批判しづらいですね。

戦闘中はヒソカの思考が書かれていましたが、生き返ってからの思考が書かれていないのが歯がゆい!
ヒソカは何を思い行動に移したのか。

こういう表現も含めて上手いなぁっと思う。
読者に想像させる、しやすいように書かれたら考察なりで盛り上がりますよね。

漫画での表現方法を理解しているんだろうなぁ。

あぁ続きが見たいわ。
続きをみせてちょうだい!

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僕のヒーローアカデミア 14

なるほど。
前の巻で急に始まった喧嘩は爆豪に秘密をバラすためのイベントって事だったんですか。
なんていうかストーリーがあってキャラクターが動いている感じが凄いね。

ストーリーありきなのは当然なんだけど、それを読者に違和感なく読ませるのが重要ですね。

「心情」みたいな事をオールマイトがやたらと説明してたけど、それ自体に違和感を感じます。

爆豪もデクに対する態度は変わってきているっぽいのはいいですね。

上級生のミリオはわかりやすいですね。
今までは横の競合関係のみでしたが、縦の競合関係が増えました。

敵側も新たな勢力が出てきています。

頂点にいた者がいなくなったので、正義と悪、どちら側にも競合を投入した感じなのかな。

そういう意味では、この巻はバランスがよく見える。
持ち直してきた感じがあるので頑張って欲しい。

サーとデクのオールマイトのマニアックな話をしているのが、もっと見たい。

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あなたのセキュリティ対応間違っています

あなたのセキュリティ対応間違っています

あなたのセキュリティ対応間違っています

読んだ。
非常にわかりやすく書かれている。

ただ内容とタイトルが乖離しているので、そこは気を付けたほうがいい。
タイトル買いすると思っていたのと違うってなると思います。
あと前半と後半で構成が異なっているのも気になりました。

実際に使っているサービスなどが紹介されており参考になります。

私はランサムウェアのところが一番面白かった。
お金目的であり、1ファイルだけ復号化できるのは面白い。
それだけの発想と技術があれば、まっとうに働いても稼げるだろうに。

後半は過去の記事を持ってきた感じなのかな?
ちょっと手抜きに感じてしまった。
それなら、前半の解説をもっと増やして欲しかった。

読者の対象はあくまでも一般社会人あたりなんだろうか。
私は 情報セキュリティスペシャリスト試験 に合格しているので、そのためか後半の内容が薄く感じてしまった。

構成と内容、なにより本が書かれた意図を考えると定価で2000円ぐらいなのは高く感じるなぁ。
1300円ぐらいで多くの人に買ってもらったほうがよさそう。

本の値段と売れる数って相関関係にあるかわかんないけど。