ニンジャスレイヤー (9) (10) ~ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル
ニンジャスレイヤー(9) ?ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル(イチ)?<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース)
- 作者: 余湖裕輝,本兌有・杉ライカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/09/26
- メディア: Kindle版
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ニンジャスレイヤー(10)?ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル(ニ)?<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース)
- 作者: 余湖裕輝,本兌有・杉ライカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/12/10
- メディア: Kindle版
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ラオモト・カンやられてるのか。
ショック。
時系列バラバラなの、やっぱり困るな。
マルノウチ・スゴイタカイビルはニンジャ抗争だったのね。
ザイバツから仕掛けたっぽいから ラオモト・カン が先にやられるのは、ちょっと残念というかなんというか。
まぁ、最終的に全員殺せばよいので順番とかどうでもいいか。
この巻はジェノサイドが掘り下げられてて良かった。
漫画を順番で読んでいくと、いきなり現れた敵でも味方でもない謎の強キャラって感じでよくわかんない立ち位置だった。
ジェノサイドは魅力的ですね。
私としてはゾンビだけど容姿を気にしてて女性相手だと紳士的なのが良い。
話としてはキャラがかなり多めなので、読んでいて疲れる。
ただうまくまとめているってのを凄く感じる。
元々、人の命が軽い作品だけど列車のマケグミ・クラスとかの設定は好きじゃないな。
公共インフラ的なのは安心して使えて欲しいっていう願望が、そう感じさせているのかな。
悪い意味で資本主義で手段選ばずに競合の足を引っ張ってて、それで乗客が死ぬとかないわ。
ニンジャスレイヤー (8) 〜メリー・クリスマス・ネオサイタマ〜
ニンジャスレイヤー(8) ?メリー・クリスマス・ネオサイタマ?<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース)
- 作者: 余湖裕輝,本兌有・杉ライカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/07/09
- メディア: Kindle版
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面白い。
ストーリー、アクション、世界観、形式美がいい感じに融合してて、非常にバランスのいい巻だと思った。
ワザマエ!
ニンジャスレイヤーの時系列は把握していなくて、純粋に漫画だけを読んでいる。
漫画だけを読んでいると時系列がバラバラすぎて、この巻がどこなのかサッパリわからない。
この巻をちゃんと1巻として持ってきて時系列毎に書いていたら、もっと読み手は増えたように思える。
これは原作もそうなんだろうか。
ニンジャスレイヤー(4) ?アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ?<ニンジャスレイヤー> (角川コミックス・エース)
- 作者: 余湖裕輝,本兌有・杉ライカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: Kindle版
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今までは ヤクザ天狗 が出てくる、この巻が好きだったんだけど、それと同じぐらい面白かった。
あんまりニンジャスレイヤーが出ないので番外編っぽいけどね。
アイアムアヒーロー(22)
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/03/30
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あかん!
これはダメな終わり方ですね。
エンターテイメントとしては成立していない。
最後はSFっぽい物悲しさがあって、そこは好きなんですが、色々と山積みのまま終わっています。
途中までの良かっただけに残念です。
最後らへんは生に対する執着がない人間が多く感情移入できなかったなぁ。
あと、英雄が誰を打つかで悩んでいるシーンがあるんですが、あれはイライラします。
赤の他人すぎる。
誰を打つかは自分にとって価値のある人間じゃなければ成立しないシーンに思えます。
そのシーンでページを消費してて、ないなぁっと思いました。
残念です。
【解決】トレーディングカードアーケードゲームのカード排出における問題について
以前にカード排出における問題提起をしていたのですが、まさか艦これで、その問題解決をやってくれるみたいです!
上記のブログに詳しく書いてあります。
素晴らしい!
艦これは同じカードでレアリティ?性能?が違うカードがあるようなので、可能になった感じがありますね。
三国志大戦にも似たシステムの導入があると嬉しいですね。
セガ・インタラクティブ、本当に恐ろしい。